MicrosoftはAMDのグラフィックカード向けにAdvanced Shader Deliveryをサポートしました。
Microsoft、Advanced Shader Delivery(ASD)のサポート拡張
Microsoftは、Advanced Shader Delivery(ASD)を利用できるデバイスのリストが増えたと発表しました。以前はASDはROG Xbox Allyの携帯型コンソールでのみ利用可能でしたが、現在ではそのベータ版がAMDのディスクリートGPU搭載デスクトップPCや、内蔵グラフィックスを備えたAMD製ゲーミングノートパソコンでもサポートされています。
ASDとは何か?
ASDはリアルタイムシェーダーコンパイル遅延を低減します。これにより、ゲームは起動直後からスムーズに実行されます。事前にコンパイルされたシェーダーがクラウドからロード中に配信されるため、プロセスが高速化し「フリーズ」が減少します。この技術は昨年10月にROG Xbox Allyで初登場しました。
Forza Horizon 6でのデモ
MicrosoftはForza Horizon 6を例にASDの有効性を示しました。テストではAMD Radeon RX 7600とAMD Ryzen 7 5800搭載PCが使用されました。ASDオプションを有効にするとロード時間が4秒まで短縮され、無効の場合は約1分半かかります。同社はASDがゲーム起動時間を95%削減できると主張しています。興味深い点として、レポートのスクリーンショットの一つにはRadeon RX 9060アクセラレーターへの言及があります。
システム要件
| パラメータ | 最小要件 |
|---|---|
| OS | Windows 11 24H2以降 |
| Xbox Gaming Services | バージョン 37.113.11003.0以上 |
| PC Gaming Preview | Xbox Insider Hub経由でアクセス |
| GPU | RDNA 3、RDNA 3.5またはRDNA 4ベースのAMDカード |
| ドライバ | AMD Adrenalin 26.5.2以降 |
Microsoftは、携帯型とデスクトップ両方のデバイスにおいて、最新のAMD GPUをサポートすることで、より高速で滑らかなゲームグラフィックスへの一歩を踏み出しています
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