シリコンモーションはPCIe 6.0対応のSSDコントローラを発売し、最大28 GB/sの速度に達します
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シリコンモーションは、Computex 2026で新しいSSDコントローラを発表しました
Computex 2026の展示会で、シリコンモーション社は消費者向けと企業向けの両方に対応する固体ドライブ用チップポートフォリオを更新し、各モデルの主要ポイントを以下に示します。
| セグメント | モデル | 技術 & インターフェース | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 消費者 | SM2524XT | 6‑nm TSMC, PCIe 5.0, NVMe 2.1 | • DRAMバッファ無し(クリーンコントローラ) • フラッシュメモリチャネル4、CEライン16 • チャネルあたり最大4800 MT/s • シーケンシャル読み取り14 GB/s、書き込み12 GB/s • ランダムアクセス2.2 M IOPS • 消費電力:アクティブ時2.5 W、待機時1 mW • 3D TLC/QLC NAND対応 |
| 企業 | SM8466 | PCIe 6.0 x4, NVMe 2.3 | • フラッシュメモリチャネル16、CEライン8/チャネル • 最大4800 MT/s • ホスト帯域幅256 Gbps(両方向)※PCIe 4.0 x16相当 • コンピューティングストレージと拡張企業機能をサポート • 最大容量512 TB(3D TLC/QLC NAND) • シーケンシャルスループット28 GB/s、ランダムアクセス7 M IOPS |
| 消費者 | SM8388 (U.2 NVMe) | PCIe 5.0 x4 & x2, NVMe 2.1 | • フラッシュメモリチャネル16、2400 MT/s • 最大容量128 TB • テスト測定:書き込み9329 MB/s、読み取り14602 MB/s • ランダムアクセス:書き込み450 k IOPS、読み取り3585 MB/s |
新機能とその意義
- SM2524XT はDRAMバッファ無しのクリーンコントローラで、中価格帯SSD向けに設計。高いスループットと低消費電力により、ノートPCや予算制限のあるデスクトップシステムに適しています。
- SM8466 はPCIe 6.0を搭載した初のラインナップで、企業向けソリューションを対象。GPUメモリと同等の性能を持ち、大規模言語モデルなどAI処理が必要なデータセンターに魅力的です。
- SM8388 はU.2 NVMeドライブ用に更新され、驚異的な書き込み/読み取り速度と高容量を実現。サーバーやワークステーションの最適選択肢となります。
結論
シリコンモーションは、予算SSDから極端なスピードと拡張性が求められる企業向けソリューションまで、多様なニーズを満たすチップラインを披露しました。新コントローラはパフォーマンスの大幅向上を約束しつつ、エネルギー効率と最新NVMeプロトコルへの対応も維持します
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